全日本鈴鹿最終戦、粘り強いライディングを魅せた秋吉選手

11月6日(日)全日本ロードレースのシリーズ最終戦となる決勝が行われました。
今回のJSB1000は2ヒートレースでの開催となり、2回レースが行われます。

レース前のコンセントレーション中の秋吉選手、
予選9番手タイムで3列目からのスタートとなりました。

秋吉選手も含めてホンダ陣営のライダーが駆るCBR1000RR。
実はこのマシンは最終モデルが2008年にリリースされて以来、今日まで一切モデルチェンジが行われておりません。
分かりやすく例えると、
iPhone7を持ち込むチームがある中でずっとガラケーを使っている様な状況です。

出場クラスは違いましたが筆者もかつて同じチームに所属しており、
共に全日本シリーズチャンピオンを獲得した年もありました。
今年は夏の鈴鹿8耐も含め何度か間近でその走りを拝見しておりますが、
今回のリザルトも、レース1が9位、レース2が8位と
大ベテランとは思えない勢いでシングルフィニッシュを飾っております。

来季の体制はまだ発表されておりませんが、
CBRシリーズのモデルアップに伴い、今後更にパワーを増す秋吉選手の走りに目が離せません。

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この記事を書いた人

藤井 謙汰
藤井 謙汰

ホンダのワークスライダーだった藤井璋美を祖父に、レーシングチームを運営するTSR現代表の藤井正和を父に持つ。小学6年生のときからバイクに乗り始め、2005年からは鈴鹿サーキットで開催されている若手ライダー対象のレーシングスクール、SRS-Jに入校した。