天気に翻弄された岡山ラウンド

全日本ロードレース選手権も、シリーズ終盤に入り、今回の岡山国際サーキットを含み残り2戦。

2レース制で行われた最高峰クラスのJSB1000

全日本ロードレース選手権も、シリーズ終盤に入り、今回の岡山国際サーキットを含み残り2戦。最高峰クラスのJSB1000は、熊本地震の影響で中止となったオートポリスラウンドのこともあり、第8戦岡山は、土曜にレース1、日曜日にレース2と2レース制で行われた。
2レース制となったため、レースウイークは、木曜の午後から始まった。この木曜日の走行と、金曜日の1本目は、ウエットコンディションとなった。
ノックアウト方式で行われたJSB1000クラスは、Q1でレース1とレース2の11番手以下、Q2でレース2のグリッドが決められた。
秋吉は、マシンをセットアップしながら、セッション序盤にタイムを出し、10番手でQ2に進出。Q2では、さらにタイムを詰めて9番手とレース2では、3列目を確保した。

最終コーナーでまさかのアクシデント

土曜日に行われたJSB1OOOクラスのレース1。秋吉は、今回の事前テストからダンロップの17インチタイヤを実戦テストしており、その感触はよく、開発に対する情熱を感じていた。その思いを乗せながらレース1がスタート。
まずまずのスタートを切った秋吉は、9番手でホームストレートに戻ってくると、11週目に加賀山選手をかわして8番手に浮上する。ダンロップ最上位を走っていたが、20周目の最終コーナーで痛恨の転倒を喫しリタイアとなってしまう。
秋吉は、胸と腰を強打したが、骨に異常がなかったことは不幸中の幸いだった。

得意のウエットで力が発揮できず悔しい結果に

そして日曜日は決勝直前に降ってきた雨のため急きょウエットコンディションとなる。
ウエットを得意としている秋吉だけに期待は高まったが、オープニングラップに転倒を喫してしまい不完全燃焼の17位となった。

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この記事を書いた人

横尾郁弥
横尾郁弥

美大を卒業後、株式会社ピーアップのデザイナーとして新卒入社。 動画などのコンテンツづくりを普段から行っており、この秋よりバイクメディアのライターに。 お酒を飲むと80歳くらいのおじいさんになるともっぱらの噂。

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