長島哲太選手によるMotoGP第2選総括レポート!

Termas de Rio Honda CircuitにてMotoGP第2戦のレースが行われました。
日本の裏側であるアルゼンチンにあるサーキットで、多くの観客が見守る中、金曜日からFPが開始。

初日は天候に恵まれ、良いコンディションでしたが、
自身にとって3年ぶりとなるサーキットに苦戦し、うまくまとめることができないまま1’45.780と29番手で初日を終えました。
2日目は時折雨がちらつく悪天候の中、FP3・QPが行われました。
QPはセッション序盤に雨が小粒に変わり、ライン上が徐々に乾いていくようなコンディション。
レインタイヤでスタートし、途中でスリックタイヤに変更していくという運びでしたが、
タイヤを交換するタイミングが少し遅れてしまい、最終的には1’48.118と27番手で予選を終えました。

雲が空を覆い気温が上がらない中、決勝の朝を迎えました。
直前のWU走行にて、2日目に試そうとしていたセッティングを施し、自己ベストを大幅に更新。
1’44.567の18番手に。

そこからさらにセッティングを微調整し、決勝に臨みました。
1コーナーの進入は各ライダーがぶつかりながらせめぎ合い、少しでも引いてしまうと一気にポジションを落としてしまうような激しい争いに。
27番手からスタートして22番手で通過となりました。

その後は19番手に上がり5番手以降のセカンドグループについていこうとするも、リアのチェーンに問題が生じ、低速コーナーの加速で遅れを取ってしまいます。
さらに、後方を走るライダーと激しいバトルをしている展開するも、その間に集団に逃げられてしまいました。その後もリアタイヤのグリップ不足に悩みながらも、しっかり走りきり19位で決勝レースを終えました。

今回のレースでは初日の出遅れから始まり、決勝に向けてしっかりバイクを作り上げることができませんでした。
2日目も天候も自身にとっては悪い方向に流れてしまい予選も良い位置につけることが出来ず、悔し結果となってしまいました。

しかし、決勝日にはまだまだ前にいけるフィーリングを得ることができましたので、これは大きなポイントです。次戦のアメリカGPでは初日からしっかりまとめていき、上位に上がっていけるように頑張ります。今回も温かいサポート誠にありがとうございました。

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この記事を書いた人

横尾郁弥
横尾郁弥

美大を卒業後、株式会社ピーアップのデザイナーとして新卒入社。 動画などのコンテンツづくりを普段から行っており、この秋よりバイクメディアのライターに。 お酒を飲むと80歳くらいのおじいさんになるともっぱらの噂。