中村兄弟、全日本デビュー戦を走り抜いた!

木曜日から始まったレースウイーク。金曜日からは、雨が降ったり止んだりする不安定な天候となっていた。金曜の1本目の走行は、雨となり、ここで初めてウエットコンディションでカレックスを走らせた。中村兄弟は両名ともに転倒もなく並み居るベテランライダーの中で落ち着いて走行をこなしていった。

土曜日の公式予選もウェットから徐々に乾いて行く難しいコンディションとなりJ-GP2の修一郎が14番手、ST600の龍之介が18番手と全日本の荒波に揉まれる結果となる。
J-GP2クラスは、土曜日午後にレース1が行われ、オープニングラップを15番手で終えた修一郎は、2周目に14番手、3周目に13番手に上がると、集団の後方につけチャンスを伺う。なかなか勝負を仕掛けるところまで行けなかったが、レース終盤に1台をパス。さらに最終ラップに一つポジションを上げ11位でゴールした。

日曜日も朝から雨模様となり、ST600クラスでは、龍之介が追い上げのレースを見せ10位でゴール。全8本デビュー戦でしっかりポイントを獲得した。
J-GP2クラスのレース2も雨量は少なくなったもののウエットレースとなる。またも序盤に2つポジションを上げ11番手につけると、レース中盤に前で1台が転倒し、10番手に浮上。
レースも残り2周を切ったところで転倒車両がコース上に残ってしまったため赤旗が提示され、最終的なリザルトは、9位となった。

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この記事を書いた人

横尾郁弥
横尾郁弥

美大を卒業後、株式会社ピーアップのデザイナーとして新卒入社。 動画などのコンテンツづくりを普段から行っており、この秋よりバイクメディアのライターに。 お酒を飲むと80歳くらいのおじいさんになるともっぱらの噂。