サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで長島哲太選手が14位に入賞

激しい雨の中、計15人の脱落者を出した「サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP」で、長島哲太選手は勇敢だった。運試しの様なこの日のでは、水浸しのトラックを26周完走できるかが鍵となっていた。

 二人の転倒者を出したTeluru SAG Teamの長島選手はその中で生き残り、見事レースを完走。転倒によるダメージを受けたにも関わらずペースを回復し、最終ラップでアドバンテージを作った長島選手は14位に入賞。強靭な精神力とチーム一丸となって獲得した2ポイントには大きな意味があった。

 同レースで長島選手はどんな状況でも切り抜けられるという自らの上昇志向を証明し、次レース「アラゴンGP」への大きな願望を胸にミサノを発った。

同レースについて長島選手は以下の様にコメント。

レース始めにトラックのコンディションをチェックしているとき、自分の感覚がいつもよりも良いことに気が付いたんです。ターン毎にもっと調子を上げたいと思ったんですが、転倒のことが頭をよぎりました。バイクを見たときそれほどダメージが無かったので「行け」「まだ行ける」と思ったんです。ですが、レースに合流して良いペースを取り戻したところでまた転倒してしまいました。この転倒でバイクが更なるダメージを負ったことに気付いていましたが、「幸せだ」「アラゴンに行くのが楽しみだ」「このラインを追うことは良い結果に繋がるチャンスだ」と考え完走しました

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この記事を書いた人

林 龍一
林 龍一

福岡出身。上京後、eコマース系のITベンチャーで営業を行う。その後ITベンチャーの立ち上げに数社参加し、Webコンサルティング業務に従事。 2012年、株式会社ピーアップでメディア事業部を立ち上げる。

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